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  絵画を飾るヒント 


 好きなアートを自由に飾りましょう 
自分や家族がぜひ飾っておきたいと思えるものかどうか、
眺めていて気持ちが安らいだり楽しくなったりするものかどうか・・・
を大切にしたいですね。
アートを飾るのもインテリアコーディネート。
自分が生活する空間を自分好みに創り上げるプロセスのひとつとして、
自由に楽しんでみましょう





 住まいをアートで飾る上で大切なのは調和です 
アートそれ自体が主張することも大切ですが、
お部屋のインテリアと調和させることも大切です。
飾る部屋の広さや床・壁・天井・照明器具・窓・エアコン・
テレビ・観葉植物、そしてインテリア小物などと大きさや
色のバランスをあわせて、トータルで
“自分ならではのインテリア”といえるように工夫してみてくださいね。

壁紙の色、カーテンの色、家具の大きさ・形や色とのバランスを考え、
違和感のないよう心がけましょう。額や絵の中にカーテンの色や
お部屋のアクセントカラーが入っていると、統一感があります。





 絵を飾る道具について 
絵を飾るには専用のフックがあります。
画材屋さんやホームセンターで簡単に手に入りますので、
釘などではなく必ずフックを使用してください。

またピクチャーレールを天井近くに取り付け、
ワイヤーでつるす方法もあります。
動かしたり追加したり・・が簡単に出来ます。
工務店や内装業者などで取り付けをしてくれます。
絵を描くときに使うイーゼルに飾るのも素敵です。
大きさも色々あるので画材屋さんで探してみてください。






 バランスよく見える飾り方 
アクセント
少し大きめな絵を壁面の中心にポイントとして掛けると、
部屋全体を印象深いものとし、その雰囲気をうまくまとめあげてくれます。
リビングルームやベッドルームなど
比較的大きい壁面のある場所に適した掛け方です。
シンメトリー
数点(2〜5点)の絵を左右対称に掛ける方法です。
額と額の間隔をそろえるだけでなく、
額の下部を一直線にそろえて掛けるときれいにまとまって見えます。
2点から3点を並べて掛ける場合は、同作者・同額・同サイズのものがよいでしょう。
アシンメトリー
壁面の中心に絵をかけるのではなく、
中心よりずらして数点をかけ他の小物などとバランスをとりながら掛ける方法です。
1点1点に存在感があり、全体でもまとまった効果が出ます。
まず、額と同じ大きさの紙を壁に留めてみたり、
絵を床に並べてみたりして、バランスを取ってから飾ってみましょう。





 見やすい高さにかけましょう 
ゆったりと鑑賞できるように、額の中心が目線より少し低めの位置
掛けると見やすくなります。


例えばリビングルーム。
ソファーに座って正面、あるいはソファーの背面の壁、
サイドボードの上などがベストポイントです。

家具の高さにもよりますが、
基本は額の下部が床から110cm前後の高さが見やすく落ち着きます。


立って見ることが多い玄関ホールや廊下などは、
額の中心が床から150cm前後が見やすい目安です。


床座スタイルが多い部屋、背の高い家具がない部屋なら、
床に置いて低い目線で楽しみましょう。





 さらにポイント 
お手持ちのアートがあれば、とりあえず掛けてみましょう。
かけて眺めてみれば、“もっと明るい絵のほうがいい”とか、
“1枚じゃ寂しい”とか、“カーテンの色とあわせたい”とか・・・
自分なりのコーディネートが見えてくると思います。

床や階段に置いてみる  お気に入りの小物やフラワーベース、
スタンド照明と組み合わせてみてもいいですよね。
壁はシンプルに  ポスターやカレンダー、レターラックや生活用品などがひしめき合っていてはゆっくりアートを鑑賞できません。
アートの周りはシンプルにした方がよいですよ。
ポスター・ポストカードも
額に入れてみる 
額に入れることでぐんと引き立ちますし、
額のコーディネートも楽しめます。
 同じ種類のポストカードは
まとめて大きなキャンパスに貼り付けてみましょう。





 こんな飾り方はNG 
直射日光のあたるところ 光で絵やマット・額の色があせてしまいます。
エアコンの噴出し口 送風が直接当たるのは避けてください。
湿気の多いところ しっかり額装されていればそう簡単にカビが生えることはありませんが、避けられるものなら避けたいところですね。
後ろの紐が
長すぎて見えてしまっている 
あまり見栄えの良いものではありません。
後ろで短く調節してくださいね。
安全性も考慮  ドアの内側はぶつかる可能性があります。
ガラスの額縁を床に立てかけるのは、
お子さんがいらっしゃるご家庭などでは危険ですよ。
地震のことも考えると、
ガラスよりアクリルを使った額のほうが安全ですね。







玄関
そこに住まれる方の人柄や生活感が伝わってくる場所でもあり、まさに住まいの顔でもあります。個性が強すぎる絵や暗い人物画などよりは、淡い色調の風景画などで明るく演出してはいかがでしょう。飾る場所はドアを開けた正面やシューズBOXの上に。
狭い玄関に大きすぎる絵は、窮屈でかえって狭く感じます
 
リビング・ダイニング
家族がくつろぎ団らんする場所であり、家族・友人・知人等コミュニケーションする場所です。話題になるような絵くつろぎ感のある明るい絵などを掛けると良いでしょう。家具やカーテン・カーペットなどとのコーディネートが特に必要な部屋です。全体のバランスに注意してください。
ダイニングテーブルの周りには食欲がわくような明るい絵、ステレオコーナーには好きな音楽に調和する絵・・など、アートで空間を作るのも楽しいですね。
 
ベッドルーム
プライベートな空間ですから、思い切り個性的な絵や趣味のものを飾るのも楽しみ。安眠できるように落ち着いた色彩の絵を飾っても良いでしょう。
 
子供部屋
お子様の想像力を養う大事なスペースです。明るく楽しい絵をお子様の成長にあわせて掛け替えしてあげてください。お子さんが好きか嫌いかを第一に、大人の趣味を押し付けないことが大切です。
 
和室
掛軸や色紙額など季節によって掛け替えてみてはいかがでしょう。
 
階段スペース
例えば階段の傾斜にあわせて小さなシリーズのものを並べてみたり、踊り場の壁に雰囲気のある絵をかけてみたり、階段を上がるのが楽しくなるような工夫を。
 
トイレ
唯一一人になれる空間です。ほっと安らぐ空間にするもよし、ポップできりりと目のさめる空間にするもよし、お客様にお使いいただいて差し支えない範囲で自由に楽しんでみましょう。個性をアピールできるかもしれません。圧迫感のない小さなものにしたほうが空間にはマッチします。



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